思い違いは空のかなた
さよならだけの人生か
ほんの少しの未来は見えたのに
さよならなんだ
昔 住んでた小さな部屋は
今は他人が住んでんだ
君に言われた ひどい言葉も
無駄な気がした毎日も
あの時こうしてれば あの日に戻れれば
あの頃の僕にはもう 戻れないよ
たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする
きっと悪い種が芽を出して
もう さよならなんだ
寒い冬の冷えた缶コーヒーと
虹色の長いマフラーと
小走りで路地裏を抜けて
思い出してみる
たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする
きっと悪い種が芽を出して
もう さよならなんだ
さよなら それもいいさ
どこかで元気でやれよ
僕もどーにかやるさ
そうするよ
ASIAN KUNG-FU GENERATION『ソラニン』

―まず最初に断っておくと、私はソラニン世代ではないし、原作も読んでもいません。なので、映画の感想を書くつもりではいるけど、アジカンがメインテーマ&エンディングを担当しているし、ゴッチが作曲した歌をあおいちゃんがどのように歌うのか、映画でどのように曲が使われているのかが知りたくて観に行っているので、話がだいぶ逸れると思います(笑)。
メインの登場人物は、24歳の大学の同級生達5人。通常だったら社会人2年目だけど、会社勤めしてるのは女子2人だけで、男子はフリーターだったり家業継いでたり、大学6年生だったりと、なんとなくモラトリアムな雰囲気。
主人公の芽衣子(宮﨑あおい)はOLやってるんだけど、これがまた鬱屈とした日々を送っていて(苦笑)。もう会社辞めたくて辞めたくてしょうがない。でも辞めてもしょうがないって事は分かっていて、その分、フリーターの彼・種田(高良健吾)に夢を叶えてほしいと思っていて。
そのうち芽衣子は仕事を辞めて、種田はオリジナル曲の『ソラニン』を引っ提げてバンド活動に集中していくんだけど、突然、種田が交通事故で死んでしまう。遺された芽衣子や仲間達は・・・!?
―正直、試写会で良かった。友達を誘って普通に観に行ったら、もしかしたらブーイングだったかもしれない。少なくとも私の周りの友人には。あんなに感情移入というか、集中できなかった映画は久しぶりかも。
現に、試写後に飲みに行ったけど、映画の話はほとんど出てこなかった(苦笑)。
「ソラニンは、種田が死ななきゃ何の出来事も特にない、普通の話。普通の人達が普通に生活している話。でもそれがすごくリアルで。現実はそうそうドラマなんて起こらなくて、ただただ日々が流れていく。でも『何かしなきゃ、何か変わらなくちゃ』って、もがいて、鬱屈として。そのあたりのロストな感じが、自分と重なる。だからバブル時代に青春を過ごした人は、イントゥできないと思う。」みたいな話を、どこかの雑誌でゴッチがしていた。
―多分、この世界観に共感できないんだよね、私。喪失感というか閉塞感というか。ゴッチより何個か歳が上なだけなのに、なんでだろう?青春時代はバブル崩壊真っ只中だったし、就職は超氷河期だったのに。
確かに、私も新卒で入った会社1年9ヶ月で辞めたけど(笑)。でもあの頃、あんなにフワフワというか、空虚な感じはなかったなぁ。ちゃんと次の会社決めてから辞めたし、それは夢に向けての転職だったしね。(と、自分を正当化してみる。)
で、自分が24歳の時って何してたかと言うと、なんだかやたら遊びまくって、買い物ばっかりしてた(笑)。景気は確かにそんなに良くなかったはずなのにね。まぁちょうどその時、サークルの延長みたいな仕事してたせいもあるけど・・・。ただただ毎日バカみたいに楽しくって、それだけだったな。(私の周りだけ?)
だからソラニンの原作を知らない私は、映画を観てソラニンの世界観がやっと理解できて、ゴッチが原作にインスパイアされて出来た『ムスタング』の歌詞が、今やっと理解できた。これだけは映画を観に行った価値があるっていう(笑)。
映画のエンディングで流れる『ムスタング mix for 芽衣子』は、ピコピコとtenori-onみたいな音がして、アジカン2009年のホールツアーを彷彿させる。原曲よりもポップで前向きなアレンジがされた感じ。もともとムスタング好きだけど、この曲も好きです。

あ、ちなみに、あおいちゃんの唄うソラニンは、原曲よりもキーが少し高かったです。高良くんは原曲のキーで唄ってたけど。そしてあおいちゃんの歌唱力はと言うと・・・、残念ながらお世辞でも上手いとは言えないなぁ(苦笑)。でもあの役どころなら、そもそもそんなに上手に歌う必要もないかな。まぁ、某CMでブルーハーツの曲を歌っているので、容易に想像できるかとは思いますが。
もちろんあおいちゃんが『ムスタング mix for 芽衣子』を唄うシーンもありません。と言うか、ゴッチの唄うムスタングすら劇中には流れません。あくまでもエンディングだけです。
さよならだけの人生か
ほんの少しの未来は見えたのに
さよならなんだ
昔 住んでた小さな部屋は
今は他人が住んでんだ
君に言われた ひどい言葉も
無駄な気がした毎日も
あの時こうしてれば あの日に戻れれば
あの頃の僕にはもう 戻れないよ
たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする
きっと悪い種が芽を出して
もう さよならなんだ
寒い冬の冷えた缶コーヒーと
虹色の長いマフラーと
小走りで路地裏を抜けて
思い出してみる
たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする
きっと悪い種が芽を出して
もう さよならなんだ
さよなら それもいいさ
どこかで元気でやれよ
僕もどーにかやるさ
そうするよ
ASIAN KUNG-FU GENERATION『ソラニン』

―まず最初に断っておくと、私はソラニン世代ではないし、原作も読んでもいません。なので、映画の感想を書くつもりではいるけど、アジカンがメインテーマ&エンディングを担当しているし、ゴッチが作曲した歌をあおいちゃんがどのように歌うのか、映画でどのように曲が使われているのかが知りたくて観に行っているので、話がだいぶ逸れると思います(笑)。
メインの登場人物は、24歳の大学の同級生達5人。通常だったら社会人2年目だけど、会社勤めしてるのは女子2人だけで、男子はフリーターだったり家業継いでたり、大学6年生だったりと、なんとなくモラトリアムな雰囲気。
主人公の芽衣子(宮﨑あおい)はOLやってるんだけど、これがまた鬱屈とした日々を送っていて(苦笑)。もう会社辞めたくて辞めたくてしょうがない。でも辞めてもしょうがないって事は分かっていて、その分、フリーターの彼・種田(高良健吾)に夢を叶えてほしいと思っていて。
そのうち芽衣子は仕事を辞めて、種田はオリジナル曲の『ソラニン』を引っ提げてバンド活動に集中していくんだけど、突然、種田が交通事故で死んでしまう。遺された芽衣子や仲間達は・・・!?
―正直、試写会で良かった。友達を誘って普通に観に行ったら、もしかしたらブーイングだったかもしれない。少なくとも私の周りの友人には。あんなに感情移入というか、集中できなかった映画は久しぶりかも。
現に、試写後に飲みに行ったけど、映画の話はほとんど出てこなかった(苦笑)。
「ソラニンは、種田が死ななきゃ何の出来事も特にない、普通の話。普通の人達が普通に生活している話。でもそれがすごくリアルで。現実はそうそうドラマなんて起こらなくて、ただただ日々が流れていく。でも『何かしなきゃ、何か変わらなくちゃ』って、もがいて、鬱屈として。そのあたりのロストな感じが、自分と重なる。だからバブル時代に青春を過ごした人は、イントゥできないと思う。」みたいな話を、どこかの雑誌でゴッチがしていた。
―多分、この世界観に共感できないんだよね、私。喪失感というか閉塞感というか。ゴッチより何個か歳が上なだけなのに、なんでだろう?青春時代はバブル崩壊真っ只中だったし、就職は超氷河期だったのに。
確かに、私も新卒で入った会社1年9ヶ月で辞めたけど(笑)。でもあの頃、あんなにフワフワというか、空虚な感じはなかったなぁ。ちゃんと次の会社決めてから辞めたし、それは夢に向けての転職だったしね。(と、自分を正当化してみる。)
で、自分が24歳の時って何してたかと言うと、なんだかやたら遊びまくって、買い物ばっかりしてた(笑)。景気は確かにそんなに良くなかったはずなのにね。まぁちょうどその時、サークルの延長みたいな仕事してたせいもあるけど・・・。ただただ毎日バカみたいに楽しくって、それだけだったな。(私の周りだけ?)
だからソラニンの原作を知らない私は、映画を観てソラニンの世界観がやっと理解できて、ゴッチが原作にインスパイアされて出来た『ムスタング』の歌詞が、今やっと理解できた。これだけは映画を観に行った価値があるっていう(笑)。
映画のエンディングで流れる『ムスタング mix for 芽衣子』は、ピコピコとtenori-onみたいな音がして、アジカン2009年のホールツアーを彷彿させる。原曲よりもポップで前向きなアレンジがされた感じ。もともとムスタング好きだけど、この曲も好きです。

あ、ちなみに、あおいちゃんの唄うソラニンは、原曲よりもキーが少し高かったです。高良くんは原曲のキーで唄ってたけど。そしてあおいちゃんの歌唱力はと言うと・・・、残念ながらお世辞でも上手いとは言えないなぁ(苦笑)。でもあの役どころなら、そもそもそんなに上手に歌う必要もないかな。まぁ、某CMでブルーハーツの曲を歌っているので、容易に想像できるかとは思いますが。
もちろんあおいちゃんが『ムスタング mix for 芽衣子』を唄うシーンもありません。と言うか、ゴッチの唄うムスタングすら劇中には流れません。あくまでもエンディングだけです。
# by pink.green | 2010-03-30 23:45








